ボトックスの成分

ボトックスの成分

美容に興味がある人、特に女性の方であれば「ボトックス」という治療方法があることを知っている人は少なくないでしょう。そこで以下ではボトックスに含まれる成分について説明します。

 

まずボトックスという製剤は、A型ボツリヌスをボツリヌス菌から抽出して作られています。ちなみに「菌」とついているため、体に害があると思ってしまいますが、実際には精製過程において特殊な技術で毒素は無毒化されていますので安心してください。

 

そして治療などの現場で使われる時には、減菌生理的食塩水で薄められて利用されることになります。それでも不安に思う場合もあるでしょうが、ちゃんと1989年にFDA(米国食品医薬品局)が無毒であると認めていますので大丈夫です。

 

個人差があるため、治療で使われることによって100%トラブルが起きないという保証はありませんが、大惨事につながることはないでしょう。気になる場合は前もって医師に相談しておくことをオススメします。

 

そしてボトックスによる治療を受けたことで、ボツリヌス菌が体内で増殖してしまう危険性に関してですが、シワやワキガの治療後は体内で改善に有効な働きをした後、およそ1年ほどで活動力をなくし分解されてしまいます。

 

つまりボツリヌス菌の働きが分解によって終わると、また治療前と同じ症状(ワキガやシワなど)が現れますので、維持するためには定期的にボトックス治療を受ける必要があります。

 

最近では「塗るボトックス」商品が評判ですが、これはボツリヌス菌を含んでいる商品ではありませんので、ボトックスとは違うものだと考えてください。ちなみにこの商品の場合はアルジルリンと言われる成分が含まれている化粧品になります。

 

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